2018.12.13データの作り方 , 印刷事例 , 商品紹介

【実物検証その4】アルミ複合板の等身大パネルのカットはどんな仕上がりになるのか!?

View 539
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!データ処理チームのペリ子です。
 
耐水性・丈夫さが魅力のアルミ複合板。
今回は、屋外看板に人気の
【アルミ複合板を使った等身大パネル】
どんな仕上がりになるのかご紹介します。
 
「お客様にご満足いただける商品を届けたい!」と言う気持ちから、
あえて推奨しない形状のパネルカットに挑み、
実際どんな仕上がりになるのか実物検証をしてみました。
データ作成のお役に立てましたら嬉しいです! 
 
それでは検証を始めます!!

制作素材 ≪撮影ポイントの看板≫

【サイズ】横317mm x 縦262mm
【用紙】光沢塩ビ(糊あり)
【パネル素材】アルミ複合板
 
テーマパークや観光地にあるフォトスポットの
目印看板をイメージしました。
 
データ処理チームの中村さんが作ってくれました。
イラストの赤いラインがカットラインです。
 
さて、どんな仕上がりになるでしょうか。

結果!!


仕上がりはこんな感じです。トゲの先までパキッとした仕上がりがかっこいいですね!
 
それでは注目して頂きたいポイントを順に紹介してまいります。
※以下画像をクリックすると、もっと大きく見る事が出来ます。

フラッシュ(先端)

先端部分は予想通りといった感じでしょうか。
データ上、とがって作成された部分はとがって仕上がります。
 
アルミ複合板は【低発泡パネルを薄いアルミ板で両面からサンドイッチ】した素材です。つまり薄い金属の板が2枚あるのです。
 
この鋭い部分は、ちょっと手を引っかけただけで怪我をしてしまいます。
人の手に触れる様な位置に設置する場合、このデザインは危険です。
危ないって分かってても、触りたくなっちゃうものです・・・((+_+))
 
 
★もちろん良い所もあります!★

今回使用した光沢塩ビは、強力なのりが付いた用紙ですので、
とがった先端まで、用紙が剥がれることなくピチッと綺麗に仕上がっています。
アルミ板もよれる事なく尖っています!\(^o^)/

フラッシュ(谷)

トゲトゲの谷になっている部分に若干切れ込みが入っています。
パネルや用紙が毛羽立たない素材なので、発泡パネルに入る切れ込みより目立たない印象です。

 

◆POINT◆

鋭角部分(谷の部分)の、切り返しの切れ込みは約2~3mmです。
切れ込みが入らないようにするには、カットラインを曲線(直径10mm以上推奨)にする必要があります。

カメラの谷部分

こちらの谷部分にも切れ込みが入っています。
鋭い谷になっていなくても、曲線でない限りは切れ込みが入ってしまうんですね。
ただこちらも、あまり気にならない印象です。
 
今回は塗り足しの無いデータで作成したので、若干余白が付いてしまっています。

 
◆POINT◆

絵柄ピッタリでカットする場合は、入稿データに2mmの塗り足しを付けてください。

 
以上検証結果でした!

 

プリオがおススメするカットラインはこちら!

【 解説 】

・フラッシュの部分をぐるっと丸くしました。危ない鋭角部分は徹底排除です!

約10mmの余白をイラストの周りにつけて、緩やかなカーブのカットラインになる様にしています。
 塗り足しがないデータは、印刷面とカット位置が若干ずれて
 余白が入ったり、イラストが切れてしまう場合がありますが、その心配もなくなります。

カットライン作成時の、参考にしてみてください(^o^)/

あわせてお勧めしたいこと

アルミ複合板は素材の性質上、尖った部分は勿論のこと、全体的にバリが出やすいのです。
サンドペーパーでササッと擦れば、バリが取れますのでお試しください。
 
作業は軍手を装着して十分気を付けておこなってくださいね!
 
 
 


いかがでしたか?
 
雨風に強いアルミ複合板のパネルは
屋外・長期利用の強い味方です!
 
用途に合わせて、形状についてもご検討くださいませ。

  
 
自分でカットラインを作るのは難しい・・・
綺麗なカットラインに修正して欲しい・・・
そんな時はお気軽にお申し付けください!
 
プリオではカットライン作成無料で承っております。
※1~2日作業日をいただきます。
 
カットライン作成の依頼は、【等身大パネル】の注文の
step3「入稿データ作成のお手伝いは必要ですか?」の項目で
「カットライン作成」をご選択ください。

 
不安な事がございましたら365日お気軽にご相談ください\(^o^)/
  
 
■過去の実物検証はこちら!



  • このエントリーをはてなブックマークに追加