2021.01.26データの作り方

塗り足しとは

View 4,720

こんにちは、ポスター印刷のプリオです!

ポスター印刷のプリオでは、入稿データご制作時の注意点として
”塗り足しをつけて下さい”とお願いしております。

 

本日は「そもそも塗り足しって何??」「なぜ塗り足しをつけるの??」にお答えしたいと思います!

塗り足しとは

仕上がりサイズよりも大きめに色面を設けることを「塗り足しをつける」といいます。

断ち落としとも言います。

この仕上がりより大きめにデータを作成いただくことを塗り足しをつけるといいます!

弊社では天地左右3ミリずつの塗り足しをつけて頂く事をお願いしております。

背景色が白色の場合は塗り足しは必要ございません。

なぜ塗り足しをつけるのか

ポスターの作り方を知っているとなぜ塗り足しが必要かがわかります。

 

皆様ご存じの家庭用プリンターではA4サイズの書類を印刷するとき、A4サイズのデータをA4サイズのコピー紙に印刷しますよね。

しかし印刷会社ではいきなり仕上がりサイズの用紙に印刷しません。

例えばA1サイズのポスターを印刷するとき、印刷会社ではA1サイズの紙に印刷しているわけではないのです。

A1サイズより大きな紙にA1サイズのデータを印刷し、その後にA1サイズに断裁して(断ち落として)仕上げています。

 

パネル印刷のときも同じです。

仕上がりのサイズより大きいサイズの用紙に印刷し、大きなパネルに貼ってから、仕上げたいサイズに切り出しているのです。

この断裁の位置がずれてしまうと紙の色(白色)が仕上がりに入ってしまいます。

少しでも白が入るとかなり目立ってしまうのです。

さらに下記の画像のように飾り枠(装飾フレーム)がデザインされている場合は、一部の枠が消えてしまう場合も…

 

多少の断裁位置のずれが発生しても綺麗に仕上げるために塗り足しをつけるのです!

塗り足し部分は立ち落とした際に切り捨てるので仕上がりには残りません。

断ち落としという名前だとわかりやすいですね。

断裁ずれを想定した印刷データづくりを!

 

 

断裁ずれを想定して塗り足しはもちろん、

端の方に文字やロゴ、写真を配置しないようにお気をつけください。

飾り枠をつける場合は太めに(内側に5mm以上)つけるのがおすすめです!

 

 

 

 

 

 

 

ポスターだけでなく、パネルやその他商品に関しても

塗り足しをつけてご入稿頂くことをオススメ致します。


▼こちらのブログも要チェック!