2018.12.17社員ブログ

ポスター製造スタッフ【成井の目】(^人^)アリガトー

おはようございます。
製造・成井です。

斎藤一人さんの講演会より

お腹いっぱいの時は、あんまり食べたいと思わないよね。
でも、お腹の中が空っぽだったら、何でもおいしく食べられるよね。
「お腹いっぱいでも、デザートは別腹です」っていうのは、ちょっと置いといて(笑)

当たり前に毎日話しかけてもらってたら、それに対して有難いと思えないよね。
でも、入院したり一人暮らしとかしたら、人と話せることがどれだけ尊いことか気付くよね。

自分にとって、本当に大切なものは何なのか?
知りたかったら、一度「空っぽ」にすると気が付くんです。
お金も、健康も、仲間も、知識も、この命さえも、
「有ることが当たり前じゃなく、本当は難しいことなんだ」って。
だから、「有り難い」って言うんです。

一生は、何百年生きたとしても、二度とはこない。
この命、この一生、今の自分としての人生は、これが最初で最後、二度とない!ということ。

どんなことがあっても、ニコニコ笑って行きましょう。
辛いこととか、悲しいこととか、苦しいこととかいうのは、
自分の心で決める評価なんだから。

辛いことがあっても、『ああ嬉しい! こうして生きていられる!』と思ったら、
ニコニコして暮らしていけるじゃないですか。
殺されるよりいいじゃないですか。
私はそういうふうにして、自分自身を作り上げる序の口としてきました。

『痛いといって、病が治るかい? ツラいといって、ツラさが無くなったかい?
 今日は熱があると言って熱が下がったかい?』と私はインドで言われました。

なるほどそうだ・・・と思っていると、
『痛い、ツラいと喋ってまわって、友人を沈んだ気持ちにさせていい気持ちなのかい?』と。

なるほど、よく考えてみれば子供でも知っていることを、大人になった私はわからなかったのです。

『自分の気持ちを、自分自身で、もっとにこやかにしたらどうだい?』と言われたのです。
本当に、自分の気持ちの持ち方なんです。

そしてまた、自分と同じように、あなたの隣にいる人も、今日会う人も、
みんな「最初で最後の二度とない人生」の主役なんです。
そこにいち早く気付いた人は生き方が変わるんです。
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「当たり前」の反対語は「有り難い」
心の片隅に常に置いておきたい言葉だと思います。

今日も毛が無く、否、怪我無く!