2019.01.10利用事例 , 印刷豆知識 , 商品紹介

3枚合体で巨大なポスター!きれいに繋がるデータ制作のひと工夫!!

こんにちは!
データ処理チームのペリ子です。
 フォトブース全体
2018年の忘年会で、3枚の大きなポスターを繋ぎ合わせて
横幅2m50cmのフォトブース用のポスターを作りました。
(背景のコマ割の様なポスターです)
 
こんな大きなポスター制作は初めてで学ぶ事が多かったです。
何事も経験が大事ですね。
 
そこで、今回は経験を元に複数枚のポスターを繋ぎ合わせて
巨大ポスターにする為のデータ作成のポイントをご紹介します。

データ作成

巨大ポスターの完成サイズは【幅2500mmx高さ2220mm】です。大きい!!
もちろん1枚の紙では印刷できません。
  
今回は安さ重視で、出力用紙はマット紙フラッシュが反射しないし最高です\(^o^)/
プリオのマット紙は【1050mm】が最大出力幅ですので、図のように縦に3分割して
出力用データを作成しました。

今回は、ハトメで吊るすという掲示方法だったので縦に分割しています。
※紙とはいえ、重さがあるものですので掲示方法に合わせて分割の方向を決めて下さいね。

岡さんからのダメだし

初めのアイディアとしては、3枚出力して、貼り合わせずに上部に加工したハトメで
忘年会会場にぶら下げて完成!と思っていました。
 
が、同じデータ処理チームの岡さんからのご助言が・・・
 
 
ペリ子さん。よく考えてください。
そのまま印刷して吊るして、高さ2m超えるポスターが
3枚綺麗に並ぶと思ってるんですか?
 
←本当にこんな顔してダメ出し・・・いや、助言して下さいました。
 

データ処理チームの岡さんは、知識が豊富で思慮深い方なので、私は素直に従います。
具体的なアドバイスを元にデータを修正しました。(>_<)くぅ~っ

改善

データを修正して3枚をしっかりと両面テープで貼り合わせる事にしました。
人が当たっても、風が吹いてもズレません!
  
そしてここからが今回のブログの重要な【ポイント!】です。
 
真ん中のポスターデータに「のりしろ」を作りました。
①と③のポスターを、②ののりしろにくっつける仕様です。
のりしろがあると、柄を見ながら貼り合わせられるので、綺麗な仕上がりになります。


今回、のりしろは3cmにしました。②の左右に3cmずつです。 
更に、大きなポスターですので貼り合わせの目安として、0.5ptの破線を入れました。

3枚をそれぞれ印刷・カットして貼り合わせ作業に移ります。

貼り合わせ作業 仕上がりは完璧!

表向きのまま、貼り合わせの目安の破線に合わせて、①と③を貼っていきます。
少しずつ両面テープの剥離紙を剥がして慎重な作業です。
 
 
そして1枚に合体したものがこちら!
細かな柄やグラデーションが沢山ありますが、繋目が分からない程の仕上がりです\(^o^)/

さいごに・・・

いかがでしたか?
この巨大ポスターは忘年会の最期まで、ずれず、破けず綺麗に活躍してくれました!
 
ペリ子案の3枚吊るすだけだったら、こんな綺麗な仕上がりにはならなかったはず。
のりしろを付けずに、裏から貼り合わせる方法もありますが、
印刷面を見ながらの作業が出来ないので、柄のズレが起きたはず。
 
貼り合わせの為の「のりしろ」は重要でした!おススメです!
 
繋ぎ合わせて使用するタイプのポスター制作のお役に立てましたら嬉しいです。
 

 
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