折りたためる!!イベントで重宝する布製のポスター~印刷事例247~
秋は屋外イベントが多く開催されます。
展示会やウェディングも多く、プリオには毎日たくさんのご注文が。
いつもありがとうございます!
ご利用の様子
今回ご協力いただいたのは、『似顔絵イラスト Toma works』のイラストレーター:トマ様。
10月13日に開催された善光寺びんずる市にて
出展ブースを構成するタペストリーと大判ポスターをご依頼いただきました。
お天気よくて、よかったです!
印刷仕様
●テーブルクロス
商 品:ポスター印刷
用 紙:合成布
加 工:ハトメ加工2か所
サイズ:1200×1200mm
印 刷:CMYKカラー
●左右に吊り下げ
商 品:タペストリー印刷
用 紙:ターポリン
サイズ:A2サイズ( 420 × 594mm ) 2枚
印 刷:CMYKカラー
ご感想をいただきました
お世話になっております!似顔絵イラスト Toma worksです!
本日の屋外イベントにて、プリオさんに出力して頂いたものを利用致しました!
持ち運びが軽く、店の雰囲気も一気に明るくなり、沢山のお客様に来て頂くことが出来ました!
ありがとうございました!
制作のポイント
●屋外耐久性、搬入・搬出の簡便さ重視。
お選びいただいた【ターポリン】と【合成布】。
どちらも紙とは異なる素材です。
溶剤インクを使用して出力しているので、色褪せにも強く
雨にぬれてもヘッチャラ。
引っ張ってもなかなか破れず、シワも付きにくいので
繰り返し利用する方には大変オススメです。
●合成布と布ポスターの違いとは。
大きな違いは、
耐水性があるのが合成布
防炎認定を受けているのが布ポスター
になります。
どちらも畳めますし、強度もありますが
『雨が降るかもしれない』
『イベント会場の規定で、防炎認定が必要』
といった場合に使い分けしていただけるといいと思います。
また合成布は最大1200mm幅まで、
布ポスターは最大1030mm幅までの印刷となりますので
必要なサイズで作成ができるかどうかも注意したいポイント。
●布製だから、用途は様々!
今回トマ様は1200㎜角の大きな印刷物を『テーブルクロス』のようにご利用いただいてます。
やわらかくシワになりにくいので、
お財布やポーチ、カバンなど作る方もいらっしゃいます。
布素材は柔らかく丈夫なので、好きなテキスタイルをデータとして入稿いただければ、
アイデア次第でどんなこともできてしまいます!
お客様情報情報
イラストレーター トマ 様
カリカチュア(似顔絵)制作をメインとして活動しています!
タイプはデジタルとアナログの2種類から選べ、通常はネットでのオーダーメイド販売をしています。
クラフトマーケットなどのイベント出店や、パーティーを盛り上げるライブドローイングでは、
お客様とお話ししながら、アナログタイプを1人5-10分で描きあげます!
カリカチュアの他、各種イラストも手掛けています。
instagram :https://www.instagram.com/tomaworks_pic/
WEBサイト:https://tomaworks1207.wixsite.com/mysite
イベント情報
長野県・善光寺びんずる市 http://binzuru-ichi.com/
『手しごと』の出展がメインとのことで、アートやクラフト、飲食関係が主になります。
出展ブースは170を超えていましたよ!かなり盛り上がりそうです。
『びんずるさん』とは?なぜ『善光寺びんずる市』が開催されることになったのか?
こちらに関しては、公式サイトに詳しく解説がありましたので
是非ご覧ください。 http://binzuru-ichi.com/faq/
次回開催は、11月10日(土)とのこと。
トマ様のinstagramを見てみると、次回もご出店されるようです。
カリカチュアは、人物の特徴をうまくとらえ、際立たせて(誇張して)描く人物画をいいます。
トマ様のコメントによると、似顔絵イラストは5分から10分という
驚くほど短時間で描きあげてしまうとのことで、なんという観察眼と描写スキル…!
長野県へお越しの方、近くにお住まいの方はチェックしてみてくださいね。