2017.12.18印刷事例 , 展覧会・写真展

フィルムからデジタルへ。光沢紙で写真展@かごしまフォトクラブ第15回展~印刷事例178~

写真展といえば

プリオで大人気なのが『パールフォト紙』と『光沢紙』。

どちらも発色がよく、写真の印刷には最適です。

 

今回『光沢紙』をお選びになり、利用事例にご協力いただいたのは有馬純隆様。

有馬様には何度もプリオをご利用いただいておりますが

利用事例にご協力いただくのは今回が初となります。

誠にありがとうございます!

 

印刷仕様

用 紙:光沢紙
サイズ:565×380mm
印 刷:RGBカラー


有馬様からのコメントとともに、以下お写真をご紹介いたします。

画像はクリックで拡大できます。

 

かごしまフォトクラブ第15回展の会場となった「鹿児島市立美術館全景。

写真展の看板は当方のプリント。

会場の看板・これも当方の手造り。

私(有馬)の作品展示コーナー。

全14点出展:全部プリオさんのプリントです。

今回は北海道の印象的な風景の写真。

「絵葉書」的にならないように心がけて撮影したカットを

 [A2 -変型] のサイズに伸ばして頂きました。

会場風景(有馬のコーナー)・・・観覧者

人気は上々。

ただ、バスの中から撮った写真は発色が不人気でした。これはカメラマンの責任。


鹿児島の有馬といいます。

わたしの写真歴とプリオ大判プリントの利用について・・・

 

フイルムの時代から写真を撮っています。写真歴はかれこれ50年・・・?
デジタル一眼に変えてから約15年ほどでしょうか。
当地のプロラボで全紙プリントを依頼すると、1枚が約4千円から5千円ほど。
これでは年金生活のわたしには大変!! 
かれこれ10年近く以前、不慣れなNETで、通販に挑戦!!
偶然、「大判印刷のプリオ」さんに出会い、かれこれ10年になりましょうか。
プリント代金が従来の四分の一に激減!! 感動でした!!
ただ、レタッチの不慣れで、色調整や濃度調整がうまくいかないことが多々あります。

そんな時は再度データを作り直して再注文します。
2枚作成することになりますが、それでも当地のラボに依頼するよりもはるかに安価です。
昨年1年間のプリオプリント代金は約7万円。 今年もすでに同額程度・・・?
大判プリントはいつも展示会用で、A-2 変型サイズ、「全紙ノートリミング」のサイズです。変型サイズでも
OK、一枚からでも注文OK!!! なんと、うれしい限りです!!!!
これからも、伸ばしは必ずプリオさんを利用します。
(要望)写真のレタッチの仕事をして下さると助かると思うのですが・・・?
それと、写真用またはポスターの裏張り(バックシート)の販売・・・・?
無理でしょうか…ねー・・・?
以上、もしお役に立ちましたら光栄です。
今後ともよろしくおねがいします。


ありがとうございます!

 

今回は『565×380mm』という、A2(594×420mm)に近い変形サイズでの制作となりました。

プリオではご注文時に1mm単位で仕上がりサイズを指定することができ、

面積比で価格を算出しています。

「大体、このくらいかな」ではなく、「このサイズで欲しい!」というようなイメージでご注文下さいね!

 

また、今回有馬様からご注文いただいた際には

「長辺:545mm、短辺:ナリユキ この4辺に、約10mmづつの余白を付けて下さい。」

と具体的なご指示をいただきました。

 

写真編集ソフトを所持していらっしゃらない方は、

ご指示をいただけましたら自由にトリミングさせていただくことが可能です。

定型サイズにこだわらずに制作できますので、是非ご相談下さいませ。

 

☆レタッチについて

有馬様からのご要望もございましたが、
プリオでは『トリミング作業』でしたら承ることができます。
色味の調整等は行っておりませんので、予めご了承くださいませ。

参考:写真のトリミング承ります!

『サンプル無料発送』や、『A4サイズのお試し印刷』をご利用いただき
お客様のイメージする色味でデータ作成・入稿をいただけましたらと思います。

参考:写真データの印刷もお任せください!

以上、データ処理チームの桑でした。

黒いフレームで発色の美しい写真を展示すると、締まって見えて素敵ですね!
有馬様のますますのご活躍を、陰ながら祈っております

 

関連リンク

鹿児島市立美術館 http://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/index.html

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