2020.08.03データの作り方

ポスター印刷に適した解像度は?~プリオの推奨解像度~

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印刷に適した解像度とは

こんにちは、データチェックを担当しております岡です。
今回はお客様からのご質問でも多い、「適正な解像度」についてご紹介します。
 

解像度とは

印刷データを作った事も無い方は、「解像度って何?」って状態ではないかと思います。
分かりやすく言うと、「2.5cm四方の正方形の中にどれだけピクセル(※)が詰まっているか」を示す数値が解像度です。
(※ピクセル=画像を拡大していくと見える小さい画素の1粒を1ピクセルと呼びます。)

【解像度:250dpi】という言葉が示す意味は「2.5cm四方の中に250粒のピクセルが詰まっている」状態を指します。

数字が大きいほど画質が良く、データ容量も重くなります。

ポスター印刷に必要な解像度

結局、ポスター印刷に必要な解像度はいくつかと言うと、250dpiあれば問題ありません。
 
印刷データを作った事がある方は
「あれ?300とか350dpiって聞いた事もあるけど?」と思った方もいらっしゃるかと思います。
 
この300dpiや350dpiの解像度はハガキサイズ(148×100mm)とかA4サイズ(297×210mm)で印刷する場合のおススメ解像度です。

雑誌や書籍を印刷する際には「350dpi」が一般的です。

大判印刷のA2~B0サイズ程度の大型印刷の場合は解像度を高く設定するとデータ容量が重くなり、
印刷機から出力できなくなるエラーが発生します。

お使いのPCによっては処理が完了できずにフリーズする恐れもあります。

入稿やデータチェックにも時間がかかり納期に間に合わない場合も…

 

解像度を下げるのは不安…というお客様へ


 
「他社では350dpiのデータを送ったしなんか不安。」

「せっかく高い解像度で作ったデータの解像度を下げてしまって大丈夫?」

 

 

 

というお客様はこちらの画像を参照ください!

50dpiと250dpiと350dpiを比べた画像です。
ポスター印刷に適した解像度
50dpiとの差は分かりやすいと思いますが、250dpiと350dpiの違いが分かりますか?
この位の差なのです。
  
ですので、ポスター印刷の適正解像度は250dpi程度がおススメです。

 

250dpiでは処理やデータが重い方は150~250dpiの間で設定して貰っても、見た目は綺麗に印刷できます。

ポスターはカタログや雑誌と違ってある程度離れた場所から見るものですので雑誌などの350dpiのデータでなくても大丈夫です!

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作成済みのデータのdpiをあげるとどうなる?

画質についての記事はこちら

 

規格サイズの解像度ごとのピクセル数はこれ!

ピクセル数一覧表はこちら

ポスター印刷のプリオ
ポスター印刷のプリオ
https://www.oleshop.net/blog/d20170612o/

 

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