2017.03.13Adobe Illustrator , データの作り方

Illustrator リンク機能② ~不備のないデータで入稿しよう!埋め込み配置~

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ポスター印刷のプリオ データ担当の越川です。

前回記事はこちら⇒ Illustratorリンク機能① ~不備のないデータで入稿しよう!リンク配置~

再入稿の原因となるデータ不備の一つ「リンク切れ」

リンク切れを起こさないために知っておきたい情報をご紹介いたします!

Illustrator(イラストレーター)をご利用のお客様は是非ご一読下さいませ。

 

そもそもリンクってなに?(前回のおさらい)

リンクとはIllustrator(イラストレーター)の機能の一つで

ドキュメント上にデータ(画像など)を配置する機能です。

リンクには、リンク配置  と  埋め込み配置  の2種類の状態があります。

 

埋め込み配置

リンク配置はデータの情報を読み取ってプレビューで表示をしているのに対し

埋め込み配置は、データ自体を直接配置している(ドキュメントと一体化のような)状態です。

aiデータ自体がリンクデータを含んでいる状態なので

リンクデータを一緒に入稿しなくてもリンク切れが起こることはありません。

 

リンクを埋め込む方法

リンクデータを選択し、右上のメニューバーを表示して、画像を埋め込みを選択します。

データ名の右側に埋め込みのマークが表示されたら完了です。

 

注意点

①データ容量が大きくなる

リンクデータの数や容量が大きい場合、その情報を含んで保存するのでaiデータの容量が大きくなります。

あまりに容量が大きくなりますと入稿に時間がかかったり、再編集を行う際に手間取る可能性があります。

リンクデータの数や容量が少ない場合に、リンクを埋め込むことをお勧め致します。

 

②カラーモードに注意

リンクデータは埋め込まれるとドキュメントのカラーモードに自動変換されます。

たとえば、リンクデータがRGBで、ドキュメントがCMYKだった場合

リンクデータはCMYKに自動変換されて色味が大きく変化してしまうことがあります。

リンクデータとドキュメントのカラーモードは統一することをお勧め致します。

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