2020.12.20商品紹介 , 横断幕

横断幕を印刷しよう!

運動会での横断幕利用

 

スポーツ観戦やイベント事などに活躍する横断幕
オリジナルの横断幕を作成するにはどうすれば良いかをご紹介いたします!

横断幕とは?

大きく作成できる横断幕インパクト大のアイテム!

スポーツの応援でよく見られる横断幕ですが、最近では看板代わりや背景代わりなど、多く活用されています。

大きな横断幕を作成すれば、遠くから見てもインパクト大です!

展示会やイベント、住宅展示場などにもご活用頂いています。

縦長のものは懸垂幕垂れ幕とも呼ばれています。

プリオでは縦長でも横長でも作成できます!

横断幕の作成方法1:まずはデザインを作成しましょう!

デザインをしよう遠くからも見えるように文字やイラストを大きくデザイン作成するのをオススメします!

残念ながらプリオではデザイン作成を行っておりません。

ですが、専用のソフト以外でもMicrosoftのワードやパワーポイントでも作成することができますので、データ作成についてはこちらの記事をご参考にしてください。

 

 

横断幕の作成方法2:注文する商品を選ぶ

プリオで作れる横断幕は2種類!

ポスター印刷と横断幕があります。

作成できるサイズにも違いがあるので下記のイラストをご参照の上、商品をお選びください。

耐久性重視なら「横断幕」 

一つ目は、とにかく高耐久!長く使用できるものがご希望の場合は横断幕。

印刷した後、四辺を少し折って熱圧着し耐久性が増す加工を施します。

また、パイプを通すための袋も必要な場合も横断幕をお選びください。

上下袋縫い加工の場合、下記が最大サイズです。
縦長:横1200mm×縦5m
横長:横3m×縦2100mm、横5m×縦1200mm
※袋縫い箇所、通常20㎜の場合のサイズです。

選べる用紙はターポリンかメッシュターポリン。

風が強く吹く環境では風の影響を受けづらいメッシュターポリンをお選びください。

 

上下袋縫い

棒を通すための袋縫いも可能

・データ上の注意!

周囲縫製で横断幕を作成する際には、上下左右20mmずつ圧着跡が付きます。
大事な情報などがかぶらないようにご注意ください!

上下袋縫いの場合は上下60mmが袋部分になります。(直径20mmの袋を作る場合)

上下袋縫いをご利用される際にも、袋になる部分に大事な情報などがかぶらないようご注意ください。

コスト重視なら紙製の横断幕

二つ目は、屋内利用もしくは屋外だが短期間の利用なので安価に作りたい!場合はポスター印刷。

また、納期に余裕がなくお急ぎの場合もポスター印刷をお選びください。

ポスター印刷でも大きなサイズを印刷でき、ハトメ加工もできるので横断幕としてご使用いただけます。

 

選べる用紙は13種類あります。
種類が多すぎると思いますので下記におすすめを記載しました。

・屋外使用で耐水仕様 ターポリン
・風の強い場所で使うなら メッシュターポリン
・屋内使用で防炎なら 布ポスター
・屋内使用で一番安い! マット合成紙 
・屋外使用で一番安い! 耐水紙

 

▼各用紙の詳細はこちら

横断幕の作成方法3:注文と入稿

注文と入稿はプリオのサイトから24時間可能!

容量の大きいデータもご入稿いただける入稿用サーバをご用意してますので安心してご入稿ください。

 

横断幕の作成にはお時間がかかるため、お客様のご希望の納品日に間に合わない場合は担当からご連絡させていただきます。

実際に横断幕作成をご利用頂いたお客様

利用事例としていくつかご紹介していますのでコチラも是非参考に!

 

スポーツ大会で使う横断幕を作成しました。

掲示するだけでなく、記念撮影にもご活用して頂きました!

 

周囲縫製を活用した横断幕をご注文頂きました。

曲面に展示ができるのもターポリンの利点です!

 

住宅展示場での横断幕を作成しました。

サイズ感がとってもわかりやすい写真が載っていますので、作成時の参考になります!

 

合成布を使って背景として作成しました。

屋内なので、周囲縫製は施していませんが、楽しい会場になりましたよ!

 

 

いかがでしたでしょうか?

工夫次第で様々な場面で活用できる「横断幕」

プリオで作成できる仕様は様々!使用する環境に合わせてご注文ください!

 

ご注文はこちら