発泡パネルの2つ折り~折った後はどんな仕上がり?~
おはようございます!
連続ドラマを見ていると、次のクールのドラマが次々気になって、気が付けばドラマまみれの1週間になります。
ドラマの強迫観念、怖いです。。
2017年6月19日より、配送サイズの縮小などにより、
発泡パネルを使用した商品(パネル印刷、等身大パネル印刷)において、
『2つ折りオプション』の追加を余儀なくされるケースも多くなっていませんか?
2つ折りにすれば、持ち運びもコンパクトになるし、郵送手配も楽チンで郵送費用もコストダウンが望めます!
でもそこで一つ疑問が。。。
2つ折りにするとどんな仕上がりになるの??
写真を色々と撮影してみました。
仕様はマット紙出力のみ(左)とマット紙出力+UVグロスラミネート加工(右)です。
近くでみれば折れ目は気になるかもしれませんが、
2つ折りが必須となるB1サイズを超えるパネル印刷の場合、
ある程度離れてみることが想定されます。
1メートル以上離れてみる場合、ラミネート加工無であれば問題なくご利用いただけるのではないでしょうか。
逆にラミネート加工を行うと、2つ折りの折れ目が少し目立つものに。。。
折り曲げることで紙とラミネートの間に少し浮きが発生し気泡の様なものが見えてきます。
ツヤのあるグロスラミネートは、光の反射も手伝って少し折れ位置が目立ってしまいますので、
ラミネート加工必須のお客様は、UVマットラミネート加工の方が良いかもしれませんね。
「どうしても折れ目を付けたくない!」なんてお客様は、
もちろん『分割印刷』も承れますので、お気軽にご相談ください!
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