2019.01.16印刷事例

七五三の思い出を自作アルバムに~印刷事例258~

皆さんは、写真館やフォトスタジオを利用したことはありますか?

 

最近のスタジオでは、撮影データを

DVD-Rやオンラインダウンロードという形で販売するほか、

印刷は別料金といった仕組みのところが多いようです。(プリオスタッフ調べ)

 

今回は、プロのカメラマンが専用スタジオで撮影した撮影データを入稿いただき

プリオの『パールフォト紙』で印刷・お届けさせていただきました。

埼玉県のA様、利用事例紹介のご協力、誠にありがとうございます!

印刷仕様

用 紙:パールフォト紙

加 工:ポスター印刷

サイズ:203mm×254mm(六つ切りサイズ)

印 刷:RGBカラー

お客様からのコメント

 ※中央と右手側の2種

両家祖父母、曾祖父母と自宅用…と、
アルバムをスタジオで全てお願いすると高額になるので
台紙を自分で探してプリントはパネルを購入した事のあるこちらでお願いしてみました。

パールフォトの仕上がりは予想通りで満足です!

紙の反りが強いのが少々気になりましたが、
台紙に貼りこんでしまえば全く問題ありませんでした。

制作のポイント

撮ってもらったデータ、そのまんま入稿でOK!

デジタルカメラなどの『撮影データ』は、
多くの場合『A4サイズ(210×297mm)』や『四つ切サイズ(254×305mm)』とは
縦横の比率が異なる為、トリミングが必須となります。

プリオでは、データチェックの段階で
データ処理チームのスタッフが『もとの写真のイメージを損なわない』と判断できる場合
こちらの判断でトリミングし、制作を進めさせていただいております。

トリミング位置のご希望がある場合は、ご指示を!

仕上がりにこだわりのある場合は、
『人物を中心に、左右を均一にカット』
『振袖が切れないように仕上がり希望』
『左寄せにし、余った右側をカット』
など、細かいご指示をいただけると助かります。

今回のお客様からは、
『和装と洋装の子供の大きさを同じくらいにし、左右の余白も揃えてほしい』
とご指示いただきました。

パールフォト紙なら、写真の印刷は間違いなし。

プリオで取り扱っているこのパールフォト紙、
実は、世界中のプロ写真家が愛用している高級写真紙ブランド「イルフォード」の用紙なのです。

イルフォードとは・・・?(wikipediaに移動します)

表面が淡い半光沢で高級感があります。
屋内向け素材の中で最も厚手(約250μ)でしっかりとしており、
プロカメラマンによる写真展などでもよく利用されています。

光を当てたときの反射がやさしいので、飾っている状態で
照明が当たっても作品が見やすくなります。

ちょっとお値段高めの用紙になるので、
もう少し安く・・・という方には【光沢紙】がオススメです!

以上、データ処理チームの豊でした。

パネルを過去ご購入いただいたことがあるとのこと。
なんとこちらでご紹介させていただいておりました!
【写真パネル】思い出を飾ろう!~利用事例その122~

写真にうつる小さなお子さん、七五三を迎えられたのですね!
まさかプリオで仕事をしていてお客様のお子さんの成長を見ることができるとは、、
またのご注文をお待ちしております…!><*

おすすめの記事