2018.09.26商品紹介

写真データをポスター・パネルにしよう!~人気の商品や注意点のご紹介~

こんにちは!
データ処理チームのペリ子です。

 

プリオはポスターの印刷だけでなく、写真印刷も人気の商品です。
プロの写真家様にも多数ご利用頂いているんですよ。
ありがとうございます!

 

さて、今回は写真データをポスターやパネルの人気商品や注意点をご案内いたします。

デジカメやスマホで撮った写真を、ぜひ素敵に飾って下さいね。

写真印刷に人気の用紙・加工

写真印刷の一番人気は【パールフォト紙】です。

パールフォト紙は世界中のプロの写真家が愛用している高級写真紙ブランド「イルフォード」の用紙です。
高級写真紙と謳っているだけあって、写真データにピッタリの用紙です。
 

↓更に詳しくパールフォト紙についてご紹介

 
続いての人気は【光沢紙】です。

光沢紙は色鮮やかに印刷することができる、写真用紙です。
パキッとメリハリのある印象に仕上がるので、グラフィックデータや写真データに最適な用紙です。
色にメリハリがあり、パキッとした印象に仕上がりになります。
 
↓更に詳しく光沢紙についてご紹介

 

写真印刷に合わせて、パネル加工】【アルミフレーム加工】をすると
そのまま飾る事が出来ます。セットでご注文されるお客様が多いです。
 
↓パネル加工とアルミフレーム加工について詳しく紹介している印刷事例です

写真データのトラブル

写真データの入稿で一番多いトラブルは

「写真データと注文サイズの比率の不一致」です。
 
写真データの多くは、そのままでは紙の規格サイズには収まりません
縦横比率が写真と紙は違うんです。
 
サイズを合わせる為に、この画像の様に写真の一部を切り落としたり、余白を付けないといけないのです・・・
   
そして写真データサイズと注文サイズの比率が異なるとき、指示が無い場合は、確認に時間がかかり納期がすれる場合もございます。(T_T)

 

※プリオは規格サイズに限らず、mm単位で注文サイズの指定が出来ます。
写真に合わせて仕上げることも出来ますので、
サイズが分からない時はお気軽にご相談くださいね。
 

切り落とし位置の指示が、確実な仕上がりには重要!

写真データを入稿する際は、データを用紙サイズに合わせた上で入稿するか、
切り落とし位置の具体的なご指示をお願いいたします!

 

【切り落とし指示例】

・比率が合わない時は、右側を切り落としてください。

・比率が合わない時は余白を付けて仕上げてください。

・比率が合わない時は、人物がなるべく切れない位置で調整して下さい。

・比率が合わない時のトリミングはお任せします!
  

などなど。注文時の連絡事項欄にご指示ください。
納期ズレや、希望の仕上がりと違う・・・といった事が無くなります。

写真印刷の印刷事例

沢山のお客様にご利用頂いています。

 

写真データについて役立つブログ記事

iPhoneで撮った写真をポスターにしたい!そんな方必見です。
他機種、OSでも応用できます。

 
デジカメやスマホのカメラの縦横比は、紙の規格サイズとは異なります!
サイズについて詳しくご案内。


分からない事や不安な事がありましたら、お気軽にご相談くださいね!

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