2021.11.11Adobe Illustrator , データの作り方

【AdobeIllustrator】イラレのレイヤー機能にご用心!

View 1,329

こんにちは!データ処理チームのペリ子です。
 
IllustratorやPhotoshopで便利なレイヤー機能。

レイヤー機能にまつわる様々なエラーをご案内いたします。(主にIllustratorの注意事項となります。)

レイヤーとは

レイヤー機能は「アニメのセル画の様な機能です」、と私が学生の頃は教わりました。
・・・今は、セル画のアニメってあまりないので、若い人には伝わらないかもですね(@_@;)
 
 
このイラストは、「背景」「顔」「目鼻口」でレイヤーが分かれています。

透明なフィルムが何枚も重なって、一つの画像として表示するイメージです。

レイヤーを分けることで複雑なデザインを管理・編集しやすくなります。

デザインしたり、イラストを描く上では非常に便利な機能なのです!

レイヤー機能にまつわるデータ不備

レイヤーが非表示になっていた

プリオでは非表示レイヤーは不要な物と判断し削除します。印刷しません。

必要なオブジェクトが表示されているか、よくご確認の上ご入稿くださいませ。

レイヤーにロックがかかっていた

そう!結構あるあるです。

全選択して文字にアウトラインかけたはずが、
レイヤーにロックがかかっていて選択されていなかった!!未アウトライン→再入稿。。。(>_<)

全選択してデータを移動・回転させたら、レイヤーにロックがかかっていた部分だけ動いてなかった!など。。。

レイヤーごとに異なるデザインを作っていた

これは特にお気を付け下さい!
レイヤーごとにデザインを作って、それぞれのレイヤーごとに出力ってやつです。
 
「仕上がり枚数3枚 入稿データ1点」←(でも実は3レイヤーなので3デザイン)
 
この状態で注文を受けたら、表示されている1つのデザインで同じものが3枚仕上がります!
「1つのデータに1つのデザイン」でよろしくお願いします!!

オプションの「プリント」にチェックが入っていなかった

レイヤー毎にオプション設定ができます。

そこの「プリント」にチェックが入っていないと、画面表示はされても出力はされないのです。
PDF保存した時にも、そのレイヤーの内容は消えてしまうので要注意です!

 


デザインする上ではとっても便利な機能ですが、ちょっとした操作でできてしまうので気付かないうちに…と言うこともあり得ます。
お気を付け下さい。

最後に…声を大にして言います!
 
プリオではIllustrator.Photoshop共に
「レイヤーを結合した状態(レイヤーが1つの状態)での入稿」
を強くお勧めしております!