【ポスター印刷の用紙選び】90秒で実験「破れる?破れない?」
ポスター印刷する際に、とても重要な「用紙選び」。
見た目や質感も大切ですが、実は「強度」も用途に応じて選ぶべき重要なポイントです。
今回は、プリオの用紙 全13種類の「破れにくさ」の実験結果をご紹介いたします。
【90秒で実験】この用紙、破れる?破れない?
まずはこちらの実験動画をご覧ください。
動画では、プリオのスタッフが体を張って(?)破れ具合を検証してくれました!
【結果】破れる用紙と破れない用紙は
手で破れる用紙▸紙素材
- マット紙
- 光沢紙
- パールフォト紙
手で破れない用紙▸合成紙・布製
- 布ポスター
- マット合成紙(のりあり・なし)
- 電飾フィルム
- ターポリン
- メッシュターポリン
- パワー合成紙
- 合成布
- 耐水紙
- 光沢塩ビ
10種類の用紙が「破れにくい」商品であることが分かりました!
※布ポスター・マット合成紙・電飾フィルムは、水性インクでの印刷となりますので
強度はありますが、水濡れには弱いため、用紙選びの際はご注意ください。
用紙の強度が重要になるシーンとは?
たとえば…
屋外のイベントで「雨や風に強く、破れにくいものを使いたい」
長期間の展示で「劣化しにくい用紙が必要」
人通りの多い店内で「人がよく触れるので劣化を防ぎたい」
ヒモで吊るす掲示なので「破れにくさが必須」など…
このような展示場所や用途の場合、「強度(破れにくさ)」はとても重要になります。
まとめ
プリオでは耐久性に優れた用紙から、低コストの用紙まで様々な用紙をご用意しております。
皆様のご用途に合った用紙をお選びいただけるよう、ご案内を強化してまいります。
「実際に見て確認したい」という方は、用紙サンプルを無料で配布しておりますのでぜひご利用ください!
▼こちらの記事も用紙比較の際にぜひご覧ください。