2020.03.16今月の1冊 , 社員ブログ

【今月の1冊】生きる職場 -小さなエビ工場の人を縛らない働き方-

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こんにちは。
データ処理チームの哲平です。

検索結果 ウェブ検索結果  生きる職場 小さなエビ工場の人を縛らない働き方

 

 

 

今回ご紹介する本はこちら。
生きる職場 -小さなエビ工場の人を縛らない働き方-

 

数年前にメディアにも取り上げられ話題となったエビ工場の本です。従業員の好きなタイミングで出勤退勤ができる「フリースケジュール」「嫌いな仕事はしなくてよい」などユニークな施策を取り入れた事で話題となった会社です。当時気になっていてメモしてあったのを思い出して購入しました。

現在の体制を打ち立てた現在の工場長である武藤北斗さんの、現在に至るまでの経緯が綴られています。

 

-目次-
●第1章 人を縛らない職場は何を生んだか
●第2章 僕らを突き動かしたもの
●第3章 人を縛らない職場ができるまで
●第4章 エビと世界の以外な関係
●第5章 「生きる職場」の作り方

・そのユニークな施策を発案するきっかけ
・それまでの失敗を経験に活かす事
・今の日本の働き方について考える事
順を追って分かりやすく、丁寧に書かれています。なんとなく文章から人柄を感じました。

この施策たちは、利益や効率度外視で導入されたようで、
結果的に会社に利益をもたらしたそうです。

また「これらの施策を正しく機能させる為のルールも必要
というのも大切な事だなと感じました。
=======読書メモ=======
具体的には「好きな日に出勤してよい」を生かすための「連絡の必要はない」というルール
導入始めは何人かの欠勤連絡があったけど、念を押してしないでくださいと。
それでも連絡してきた人には厳しく注意する。優しさではなくルールだから。
来ると思ってた人がこないと確実に負の感情を抱く。
初めから分からなければ気にする間も無く1日はすぎる。
働きやすい環境をつくるためには、それが生きるルールづくりが必要。
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勿論、逆にルールでガチガチになってもいけないですし、バランスには気を付けたいです。

職場を快適な場所にしたいと思ってる人にオススメです。
(独りよがりなものではなく、従業員や会社のためになる変化のこと)

しかしこれ会社の規模が小さいからできることなのでは…と感じていたところ、

そんな理由で思考回路を停止させないでください。
働きやすい職場を作るということえ考えるなら、当然のことながら会社の規模は関係ない。

という記述があり、確かに!と言った感じでした。
丸ごとそのまま真似して取り入れても、業種や環境や規模も違うので上手くいくはずがない。
と武藤さんも書いていました。

「働きやすさ」が自分自身をはじめ、従業員や家族、会社と社会全体に良い影響を与えられると
教えてくれる本です。共感と納得の多い1冊でした。
自分がいま会社でどのように働き貢献できるのか、改めて考え直すことができました。