2018.07.10印刷事例

【等身大パネル印刷】2017春・GW企画展「びっくり深海調査隊」@千葉市科学館~印刷事例226~

プリオでは、角が90度の四角形以外で仕上がるパネルは、
大きなものから小さなものまで、全て【等身大パネル】と定義しています。
 
顔出しパネル、フラスタパネル、ショップのPOP、看板などなど、
様々な用途で大好評の商品です。

 
今回は科学館でご利用頂いた等身大パネルの利用事例を紹介してまいります。

印刷事例その226

印刷事例226では、千葉市科学館さまにご協力いただきました。
 
千葉市科学館では、
「日常の視点で科学を捉え、子どもから大人まで楽しめる参加体験型科学館」
というコンセプトのもと、様々な展示や体験が企画されています。
  
その際の入館券の券売機に取り付ける料金表パネルや、展示室に掲示する解説パネル等、
大型のパネルをプリオにご注文いただいております。いつもありがとうございます<(_ _)>
 
今回は、2017年春のGW企画展「びっくり深海調査隊」でご利用頂いた際の
お写真をご提供いただきました。※券売機上のパネルを制作いたしました。

■展示イベントの詳細■
千葉市科学館 2017春・GW企画展「びっくり深海調査隊」
Part1 知られざる海のふしぎ: 2017年3月17日(金)~4月9日(日)
Part2 深海モンスターを探れ: 2017年4月15日(土)~5月14日(日)

内容まだ謎に包まれている「深海」を探る科学技術や過酷な環境で生きる
不思議な深海生物(モンスター)を楽しく学べる企画展

 
■プリオ利用のきっかけをおうかがいしました。■

来館者へのサインパネルなど大型のものを扱うことが多いのですが、
自作ではきれいに仕上げることが難しく、利用させていただきました。
(ちなみに、このイベントより以前から利用させていただいております。)

  
いつもありがとうございます。
重要なパネルをプリオに任せて頂けて大変光栄です!

印刷仕様

【等身大パネル】
用紙:マット紙
パネル:発泡パネル
サイズ:820x1100mm 2枚、1050x1005mm 1枚

制作のポイント

◆マット紙は最もポピュラーな素材の用紙。安価ながらも高品質厚手でインクのりも良く、
  多くのお客様から高いご評価をいただいております。

◆発泡パネルは軽量で扱いやすく、安全性も高いパネルです。
  イベントでの搬入搬出も楽々です。

◆等身大パネルは入稿データにIllustratorで作成されたカットラインが必要です。
 カットラインの作成はプリオでも無料で承っております。 ※作業日として1~2日、日程に余裕をいただきます。

千葉市科学館

千葉市科学館は、日常の視点で科学を捉え、子どもから大人まで楽しめる参加体験型科学館です。
活動を支えるスタッフやボランティアによる、人から人へのコミュニケーションを大切にした
「人が主役」となる施設です。ふとした日々の疑問や、何気なく見過ごしている現象を
科学と結びつけて紹介し、来館者と気づきを共有することを目指しています。(HPより抜粋)

HP: http://www.kagakukanq.com/

千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号
 複合施設「Qiball(きぼーる)」内7階から10階

常設展示、シーズンごとの企画展、プラネタリウム、ワークショップや講座等、
様々な企画を開催されているので、ぜひ足をお運びくださいね!


千葉市科学館さま、お忙しい中お写真と情報のご提供ありがとうございました。

データ処理チーム ペリ子でした。(以下ペリ子の独り言)
 
HPの案内や、企画紹介を見るだけでわくわくしてきます。
是非皆さんHPチェックして下さいね!
 
7月21日から始まる夏の特別展「ミラーマジック~鏡の世界は不思議がいっぱい~」 
とても楽しそうです。
ペリ子は千葉市在住なので、近いうちに娘と一緒に行ってこようと思います!
楽しみながら科学を体験できるって素敵!!

 

 

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