2018.10.11Adobe Illustrator , Adobe Photoshop , データの作り方

この入稿データはトラブルに繋がります!~面付け編②~

こんにちは!

データ処理チームのペリ子です。

プリオでは、ご入稿データの面付けは不要です。
出力したい状態の物をそのままご入稿ください。ラクラクです\(◎o◎)/
  
面付け不要なのは、お客様の負担を減らしたいという思いは勿論の事、
お客様が欲しい状態のポスターを、確実にお届けする為の対策でもあります。
 
そこで今回は、面付けしたデータを入稿した事で発生するトラブルをご紹介いたします。

面付けデータトラブル事例

今回はIllustrator Photoshop、共に良くみられるトラブルデータです。

こちらの素材でご紹介。いらすとやさんいつもお世話になってます<(_ _)>

欲しい物はこのイラストの様なポスターです。
入稿データはこの様に面付けされたデータです。

「アイドルポスター:4分割」「ねこ迷子ポスター:赤線でカット」とご指示いただいた場合

プリオではデータ処理チームのスタッフが、面付けデータをばらばらにして
ご注文サイズに合わせてトリムマークをつけ直してから、印刷データにしています。
 
すると・・・

・隣り合ったポスターの一部が入り込む。
・カット線が入らない様にカットする事で、文字や写真が削れる。
・注文サイズに仕上がらない。

可能性があります。

あまりにも綺麗に仕上がらない場合は再入稿依頼をしていますが、
間に合わずこのまま納品・・・となってしまう事もあります((+_+))


綺麗な状態でお届けする為に、
欲しいデザインごとに分かれたデータのご入稿をお願いいたします<(_ _)>

 

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