2020.05.21社員ブログ

お家でDIY!段ボールでロゼットを作ってみた

こんにちは!

ポスター印刷のプリオ、製造チームのヒキバです!(動画にも出ています!)

皆さんは、おうち時間をどのようにお過ごしでしょうか?

映画鑑賞や、料理、部屋の模様替えなどなど、多種多様な日々をお過ごしかと思います。

私はというと、いっちょヨガでもやってみるかと挑戦したものの、

身体が硬すぎる&ヨガマットがない故に節々を痛めてしまい、

そそくさと諦めて充実した日々を過ごしております!

そんなこんなで、さあて次は何をしようかな~と、

なかばヤケになっておうち時間の過ごし方を模索していたところ、

プリオのポスター筒を使った工作が思いのほか完成度が高く、楽しく作れたので

皆様にもご紹介したいと思います!

段ボールでロゼットを作ろう!

  1. ロゼットってなあに?
  2. 用意するもの
  3. 作ってみよう!
  4. 完成!

1.ロゼットってなあに?

ロゼット(Rosette)はフランス語で小さなバラという意味で、

花びらを重ねたようなモチーフの胸飾りです。

元々はフランス革命を起こした市民のシンボルとして着けられていたり、

かの有名なナポレオンの帽子にもロゼットが着けられていたそうです。

欧州では相手を敬い称える証として勲章のように用いられたり、

最近ではウエディングでゲストをおもてなしする飾りとしても

使用される事が増えているそうです。

※ピンとこない方はぜひ画像検索してみてください!

2.用意するもの

本来はリボンなどを使って作られるそうなのですが、

今回はダンボールと紙で作ってみたいと思います!

用意するものはこちら!

・ダンボール
プリオをご利用されている方で、まだお手元にあれば、
 プリオのポスター筒がおすすめですよ・・・

・ハサミ

ダンボールが分厚い場合はカッターとカッターマットが必要です。

・トイレットペーパーの芯など、円形のもの
ダンボールを円形にカットするのに必要です。

・紙

ロゼットのひらひら部分に使用します。

・ボンド

・ボールペン

・おうちにある画材

今回は黒のサインペンを使用しました!

※全ておうちにあるもので揃いそうな材料で作っております!
同じ素材でなくても、おうちの中にあるもので代用してみてもオッケーです!

3.作ってみよう!

今回はプリオのポスター筒を使います!立体的になっているものをハサミで開いていきます。
※ケガをしないように気をつけましょう!

きれいな円にカットできるように、円形のものを使ってダンボールに線をひきカットしましょう!
ロゼット1個につき、円形のダンボールは2枚必要です。

(プリオのポスター筒はハサミでカットしやすいですよ!)

ロゼットの真ん中部分が準備できました!1枚は台座用、もう1枚は表面になるので、
お好きな画材で文字や模様、イラストを描いてみましょう!

次に、周りのひらひら部分を作るので、紙を短冊状にカットしましょう。
カットするサイズは台座の大きさに合わせますが、

好きな幅、長さで調整しながらカットしてもオッケーです!
今回は、幅2cm、長さ10cmでカットしました。
さらに、フチをキレイにカットすると完成度があがりますよ!


短冊状にカットした紙を下の写真のようにボンドでくっつけていきます。

いくつか用意できたら、下の写真のように台座に重ねながら貼り付けていきます。

台座が完成しました!
先ほど絵を描いた、表面用の円形ダンボールの裏側にボンドをつけたら、
台座の真ん中にフタをするように貼り付けましょう!

真ん中がずれないように、そ~っと着けることができれば・・・完成です!

出来るかな~?と半信半疑で作っていましたが、

意外と簡単に作れてしまったので、手が止まらなくなり、なんとこんなことに・・・

いかがでしたか?
皆様も、ダンボールでロゼットを作ってみませんか?
ダンボールが手元に無い方は、
プリオでポスターをご注文頂ければ、もれなく筒をゲットできますよ!
・・・な~んて、アピールが強引すぎましたね!

ダンボールがお手元に無い場合も、
おうちにある素材でロゼット作りに挑戦してみても楽しそうですよね!

皆様のおうち時間の楽しみになれば幸いです!

それでは、次回のブログもお楽しみに~!