2025.05.08商品紹介

雨や湿気に負けない！防水ポスターで屋外掲示も安心

耐水性 防水ポスター

梅雨やゲリラ豪雨、湿気の多い季節──

ポスターがふやけたり、インクがにじんでしまった経験はありませんか？

屋外掲示や水回りでの使用には、通常の紙では耐久性が不十分です。

そんな時に活躍するのが「防水ポスター」

飲食店の屋外メニューや施設案内、プール・温泉などの水辺環境でも、安心して使える防水ポスターについて詳しくご紹介します。

防水ポスターって何？耐水との違いもチェック

防水と耐水は似ているようで意味が少し異なります。

• 防水：水を完全に通さない素材や加工（例：レインコート、防水バッグ）

• 耐水：水に強く、ある程度濡れても問題ないが、長時間水に浸すと影響を受ける可能性がある（例：耐水メモ帳、ユポ紙）

印刷業界では、耐水性のある素材やラミネート加工を施すことで「防水ポスター」としての使用が可能です。

※プリオで取り扱っている用紙に対して正確には“耐水性”といいますが、この記事ではわかりやすく“防水”と表記します。

防水ポスターはどんな場面で活躍する？

防水ポスターは、以下のようなシーンで活躍します。

• 飲食店の屋外メニュー：雨の日でもにじまず、長期間掲示できます。

• プール・海水浴場などの施設案内：水しぶきがかかっても安心。

• 屋外イベント・駐車場の案内：中長期掲示にも耐えられる。

• 家庭のお風呂やキッチン：育児用ポスターやレシピなどにも最適。

防水性能のある用紙+オプション 3種を徹底比較

防水ポスターを作る際に選べる代表的な用紙と、それぞれの特徴を比較してみましょう。自動見積はコチラ

用紙タイプ	防水性能	見た目	A1価格（税込）	特徴
耐水紙	◎ 雨・湿気OK	マット	2,940円	コスパ◎  軽量で屋外利用にも対応
合成紙＋UVマットラミ	◎ 高耐久・片面保護	マット	3,540円	高発色で法人用途に人気
マット紙＋パウチラミ	◎ ツヤあり・両面保護	グロス	3,300円	ツヤ感あり。汚れも拭けるので飲食店で人気

💡 プリオの印刷は平米単価制なので、A2ならA1の約半額で作成可能です。

他にもターポリン、光沢塩ビ、合成布、パワー合成紙、メッシュターポリンも屋外用紙で耐水性に優れています。

ラミネートとパウチラミネートの違いはコチラ

よくあるご質問（FAQ）

Q1. 防水ポスターはどれくらいの期間使えますか？
A. 掲示環境によって異なりますが、耐水紙で屋外利用約2年、屋内利用約3年の掲示が可能です。

 

Q2. 屋外に貼っても色落ちしませんか？
A. 屋外用紙やUVラミネート加工をすれば太陽光による色あせを抑えられます。

 

Q3. 一度濡れてしまったポスターはそのまま使えますか？
A. 耐水紙やラミネート加工済みであれば軽い水濡れでは問題ありません。浸水状態でのご活用は推奨いたしません。

 

Q4. 防水ポスターは1枚から注文できますか？
A. はい、プリオでは1枚から注文可能です。A1、A2などサイズも自由に指定できます。

 

Q5. 無料サンプルはありますか？
A. はい、プリオでは無料でサンプルをお送りしています！

まとめ｜用途に合わせて最適な防水ポスターを選ぼう

梅雨や屋外掲示、水辺での利用が増えるこの時期。ポスターを長持ちさせるには、防水性のある用紙選びが重要です。

• コスト重視なら「耐水紙」

• 色合いや仕上がり重視なら「合成紙＋ラミネート」

• 両面保護+拭き掃除ができる用紙なら「パウチラミ」

プリオのYoutubeでは各種用紙やサービスについてわかりやすく動画にて紹介しています。

ぜひご活用ください！

 

↓↓↓プリオ耐水性用紙CM↓↓↓

 

プリオの防水ポスター印刷なら、豊富な素材と柔軟なサイズ設定で1枚からご注文可能。

この梅雨、安心して掲示できる防水ポスターをぜひご活用ください！

 

＼皆様からのご注文、お待ちしてます！／