駅貼りポスターのサイズとおすすめの印刷用紙は？
こんにちは！ポスターの印刷のプリオです。
最近駅に貼りだす応援広告やセンイル広告のご依頼が増えてきました。
そこでポスター印刷屋さん目線で駅貼りポスターのサイズとおすすめの紙質をご紹介します。
駅貼りポスターのサイズ
駅構内やホームにある掲示板の大きさは縦1030mmのものが多いです。
1030mmというのはB1サイズ(1030×728mm)の長辺、B0サイズ(1456×1030mm)の短辺です。
つまり、B1サイズの縦長のポスターやB0サイズの横長のポスターがぴったり収まるということです。
プリオならB0サイズより大きい駅貼りポスターも
プリオでは長尺ポスターが印刷できます。
下の写真のような縦が1030mm（約１ｍ）で横幅が3ｍのポスターの印刷も可能！
駅貼りポスターの紙質
プリオでは13種類の用紙を取り揃えており、どの用紙を選べばいいのか迷ってしまうと思いますのでおすすめを3点ご紹介します。
印刷面に光沢なし。コスト重視。落ち着いた仕上がり。 ⇒ 『マット紙』
印刷面に光沢あり。印刷するデザインがビビットな配色の場合。 ⇒ 『光沢紙』
掲示場所が屋根があるだけの半屋外。梅雨の時期で傘の雨水がかかることが懸念される。 ⇒ 『耐水紙』
もちろんその他の用紙でも駅ポスターとして利用可能です。
ぜひ手に取ってご検討ください。
駅貼りポスターの印刷価格
プリオに印刷をご依頼いただく場合は下記の価格(税込)です。※2023年3月現在。
| B1サイズ | B0サイズ | |
| マット紙 | 3,750円 | 7,500円 |
| 光沢紙 | 4,260円 | 8,520円 |
| 耐水紙 | 4,410円 | 8,820円 |
この価格にはデザイン費や掲示費用は含まれていません。プリオではデザインや施工は行っていません。
