2019.06.05社員ブログ

【今月の1冊】しごとのきほん くらしのきほん 100

しごとのきほんくらしのきほん

こんにちは!データ処理のtyです。
私の今月の一冊はこちら…

松浦弥太郎著 しごとのきほん くらしのきほん 100

表紙の色に惹かれて購入しました。
この青っぽい緑色?緑色っぽい青色?良いですよね。

しごとのきほんくらしのきほん

↑クリックで大きく表示されます。

中はこんなかんじで…

早い返事は福を呼ぶ

あいさつとは感謝すること

改善を仕事にする

知っていたけど忘れていたこと、
わかっていたけど言葉にできなかったこと、
より良いと思える方向の考え方に気付かされたり
自分の所作や言動、ものの見方・考え方を丁寧にしよう・・・

表紙にもある通り、日々の生活の中で助けになる。そんな一冊でした。

見ての通り中はすっきり、理解しやすい言葉ですんなり入ってきます。
間違いなく人間関係や仕事にも活かせるような素敵な内容なので
ちょっとずつ読み続けて自分なりに咀嚼していきたいと思ってます。(ひととおり読みました)

持ち歩くには少し分厚いので、薄い版出てほしいですね…
会社にしばらく置いてますので、読みたい方は私まで!

松浦弥太郎(まつうら やたろう、1965年 – )は、日本の文筆家、書籍商。「暮しの手帖」前編集長、COW BOOKS代表。
cookpadの新サービス「くらしのきほん」編集長。(Wikipediaより)

見応えのあるページ『くらしのきほん』、普通にタメになるので是非ごらんください。
→ https://kurashi-no-kihon.com/

表紙の色について

本の内容とは全く関係ないのですが、少し調べてしまいました。

もともとこの色味が好きで、
アクリル絵の具ではベリルグリーンという種類があるのですがよく使っていました。
学生の頃は受験にも使ってめでたく合格したということもありすごくお気に入りです。

ティファニーブルーとか、チェレステカラーなんていうのも近い印象です。

このチェレステというワード、イタリア語で天空を意味し、
自転車ブランド『ビアンキ』ではこのカラーの自転車がとっても有名です。
この色はビアンキ創業者がイタリアのマルゲリータ王妃の瞳の色をモチーフにしたという伝説があるとか、、
このマルゲリータ王妃の名前はマルゲリータピザの由来だとか、、
その年のミラノの空をみて職人がチェレステカラーを調合して作るので毎年色が微妙に変化する、とか、、weblio辞書より)

ティファニーブルーはこまどりの卵の色が由来だそうです。
画像検索すると嘘みたいにティファニーブルーの卵が出てきます。

本の表紙からも楽しい情報を芋づる式にゲットしてしまいました。以上です!

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