フラスタならイラストパネル。田所あずささんを応援！～印刷事例186～
今回ご紹介するのはフラスタパネルです。
：：：フラスタパネルってなんだっけ：：：
フラワースタンドパネル の略称。
バルーンやお花をメッセージ・イラストが印刷されたパネルに添えて、
イベント等でロビーを飾るとても華やかなものです。
ご利用の様子
今回は、声優・歌手として活躍中の”ころあず”こと田所あずささんのツアーLIVE、
AZUSA TADOKORO LIVE TOUR 2017 ～So What？～ 東京公演にてフラスタを送られたそうです。
フラスタを企画された主催・ぷるーふ様にご協力いただきました！
印刷仕様
商 品：等身大パネル(発泡パネル)
用 紙：耐水紙
加 工：自立スタンド、カットライン作成
サイズ：500 × 760mm（中央大きなパネル）、200 × 300mm（周りの小さなパネル）
印 刷：RGBカラー
カットライン作成とは
パネルを自由な形にカットする際『カットライン』が必須。
このカットラインは、裁断位置を示す線のことになりますが
Adobeillustratorのペンツールで作成されている必要があります。
ところが、illustratorをを持っていないお客様はカットラインを付けることができません。
そこで・・・
プリオでは、カットライン作成を無料で承っております！
・カットラインを作る時間がない
・カットラインの作り方がわからない
・カットラインを作るためのツールがない
そんなお客様は、是非プリオにご依頼下さい。
カットラインの制作にお日にちをいただきますが、
ご希望サイズに合わせてなめらかなカットパスを無料でおつくりします。
またカットラインを作る際のアドバイスも行っておりますので
ご自分でカットパスを引きたい！という方はプリオのブログで「カットライン」と検索してみてください。
ご感想をいただきました
◎利用のきっかけ
インターネットで調べた結果、何社かヒットしましたが、
その中でもカットラインの作成を行ってくれるのはプリオ様だけでした。
またネット評判も良かったためお願いすることにしました。
◎今回の花（フラスタ）について
今回はアルバムリリース直後のツアーになる為、
リード曲「ストーリーテラー」に合うような
躍動感を出せるよう不定形(等身大)パネルを使いました。
また、演者1人ではなく、あずさ2号(バンドメンバー)も全員描いて「チーム感」を全面に出したスタンド花になりました。
今回のフラスタは
ライブ中のMCで紹介され、2000人のファンの皆さんに見て頂きました。
プリオ様の協力もあり、一生の想い出になるようなフラワースタンドを作れました。
本当にありがとうございました。
おめでとうございます！！
フラワースタンドパネルを作ることは、簡単ではありませんよね。
時間をかけ、多くの方が関わり、たくさんの想いがあって完成するものだと思います。
そんなフラスタがたくさんの方に見ていただけたとは感動もひとしおかと思います。
プリオもお手伝いさせていただくことができ、光栄です。
関連リンク
●リード曲「ストーリーテラー」MV
主催：ぷるーふさん
https://twitter.com/_toga3
イラスト：マエハさん
https://twitter.com/cranberry0621
田所あずささん 公式HP
http://tadokoroazusa.com
田所あずささん オフィシャルブログ「不安でしょうがないっ！」
https://ameblo.jp/azusa-tadokoro/
田所あずささん公式Twitter
https://twitter.com/AzusaTadokoro
[バンマス・ギター] 加藤大祐さんTwitter
https://twitter.com/Daisuke_Atsuro
[ギター] 神田ジョンさんTwitter
https://twitter.com/johnkanda_PGR
[ドラム] MIZUKIさんTwitter
https://twitter.com/mizukki_niii
[ベース] 岩切信一郎さんTwitter
https://twitter.com/uotdc
[マニピュレーター] 篠崎恭一さん
ぷるーふさんのツイッターをみさせていただくと、
フラスタを作るために練られたコンセプトや構成のメモを見ることができました。
メモの綿密さや完成したフラスタのクオリティの高さは、これから制作される方の参考になりそうです！
以上、豊でした！
