2017.07.24データの作り方

データサイズ通りのご注文が一番お得です!

こんにちはデータチェックを担当しております岡です。

お客様からのご入稿データを拝見していると、データサイズより少し大き目のサイズでご注文される方が時々いらっしゃいます。
例えば、【480×680mm】の入稿データに対してご注文の用紙はB2サイズ【515×728mm】の時がございます。

この状態はあまりお客様にとって良くありません。

何が問題なのかは以下でご紹介します。

①用紙代金が高くかかる

プリオの用紙の料金設定は面積で料金が変動します。
その為、規格サイズでご注文しても変形サイズでご注文しても値段の変更はありません
データサイズより大きい用紙を購入した場合、余った無駄な部分の用紙代金も請求されてしまいますので、データサイズぴったりのご注文が一番お得です。

 

ちなみに参考までに光沢紙の【480×680mm】の料金とB2【515×728mm】の料金を比較した画像を載せておきます。

 

②意図しない仕上がりになる恐れがある。

例えば、400×400mmでデータを作成して、ちょっと大きめの450×450mmでご注文された場合、
ご注文の用紙サイズが仕上がりサイズと判断して、データを拡大して作業を進めてしまいます。

 

なので、ここでもデータサイズぴったりのご注文が間違い無いです。

 

以上ご注文サイズの注意点とお得な注文方法のご紹介でした。
ご注文時にはお気をつけくださいませ。