2017.08.21データの作り方

データ作成のお悩み ~推奨線幅は0.3pt以上~

ポスター印刷のプリオ データ担当の越川です。

 

データご制作時にこんなお悩みをお持ちではないでしょうか…?

 

印刷後、自分で加工を行う為に目印の線を出来るだけ細い線で残したい…。

でも細すぎると印刷されないんじゃないだろうか??

どこまで細くしていいの~~…?!

 

ということで、本日は推奨の最小線幅についてご説明致します!

 

線幅の指定方法

Illustratorでは罫線を引いた際に、線の幅を指定することができ

サイズは最小で0.001ptまで入力することが可能です。(※0ptを除いて)

メニューバーの ウィンドウ ⇒ 線 でタブを表示できます。

以前、データ作成のお悩み ~推奨フォントサイズは6pt以上~でご紹介しましたが

1ptは約0.35mmとなっております。ご参考までに。

 

0.1pt~3ptまでの幅の線を実際に印刷してみました!

左から色の設定が K100%の線 / K50%の線 / K20%の線 となっております。

多少、写り具合も影響しているかもしれませんが

K20%の0.3pt以下はほとんど見えません…。

K100%でも0.1ptまでなると少しかすれたような状態です。

 

ということで、線幅は最低でも0.3pt以上に設定することをお勧め致します。

 

ヘアラインの設定はNGです!

ヘアラインとは「塗り」で色を指定していて「線幅が空欄(0pt)」で表現されている線のことです。

ヘアラインで作られた線は、画面上では見えていても実際の印刷には反映されません。

罫線は必ず「線」で色と線幅を指定してご制作下さい。

ご参考になりましたら幸いです。