2020.05.15パネル印刷 , プリオの使い方 , 商品紹介 , 等身大パネル

【まとめ】発泡パネルの2つ折り加工とは

こんにちは。大判印刷のプリオです。

この記事では発泡パネルを使用した「パネル印刷」や「等身大パネル」をご注文いただく際に
オプション項目に現れる2つ折り加工についてまとめています。

2つ折り加工とは

パネル商品を作成した後、裏面に切り込みを入れて折りたたむ加工です。

表面に貼ったポスターがつながっているのでバラバラになるわけではありません。

お手元に2つ折りのパネルが届きましたら広げて裏をテープなどで固定してご使用ください。

なぜ折りたたむの?

配送業者さまが配送できる荷物のサイズには上限があり、上限を超える荷物は配送ができません。
2つ折り加工は折ることによって商品をコンパクトにし、1枚ものだと配送できないパネルを配送可能にします。

パネルは一定のサイズを超えると2つ折り加工が必須となりますでご了承ください。

2つ折り加工が必須のサイズ

760mm×1080mm を超えるサイズ

例えば「800mm×1000mm」というサイズも短辺が760mmを超えているので2つ折り加工が必須です。

折り跡が残る?

一度折っているので折り跡は残ります。

しかし用紙によって目立ち具合は異なります。

光沢のないマットな素材は折り跡(折り線)は目立ちづらいです。

プリオのスタッフおすすめはマット合成紙!

ラミネート加工を施した場合は折り目は特に目立ちます。

おおきいパネルにラミネート加工を施したいとお考えの場合は要注意です。

大きいパネルを2つ折りせずに受け取る方法は?

店頭引取りか当日便での配送をご検討ください。

店頭引取りには裏ワザが、当日便には配送場所に条件がございます。

2つ折りしたパネルの印刷事例

右上の検索窓で「2つ折り 印刷事例で検索していただくと他にもたくさんの記事が出て参ります。

写真もございますので仕上がりが不安…というお客様はぜひご覧ください。


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