【横断幕】大判印刷の用途別の選び方
こんにちは！大判印刷のプリオです。
「プリオではどんなものが作れるの？」
「どの商品を選んだらいいの？」
そんな声にお応えして、
第１回では、プリオで選べる８つの商品の違い について、
第２回では、「ポスター印刷」のおすすめポイントと利用事例について、
ご紹介してまいりました。
本日の第３回目では横断幕の魅力についてお伝えしていきます♪
目次
「横断幕」ってなに？
一般的に横断幕とは、垂れ幕や応援幕とも呼ばれるように、
競技場や建物の壁面に吊り下げられているような多くの人にアピールできる大きな幕のことです。
横断幕は主に横長で縦長のものは懸垂幕や垂れ幕と呼ばれます。
プリオの横断幕は横長のものも縦長のものを作成できます！
プリオの横断幕の仕様は？
プリオの「横断幕」はターポリンorメッシュターポリンの布製用紙で印刷・作成いたします。
四辺を折り込み、熱圧着する「周囲縫製」を施した商品です。
周囲縫製を行うことで耐久性が上がり屋外での１年以上の長期利用にもおススメです！
熱圧着を利用して袋縫いを行うことも可能です！
メッシュターポリンは、表面に小さな穴があるので、風の強い場所で抵抗を抑えることができます！
横断幕には欠かせないハトメ加工(穴あけ加工)もセットになっています。
耐久性アップ！周囲縫製
通常の周囲縫製は、４辺を折り込んで熱圧着加工を施します。
布のほつれの心配もなく綺麗な仕上がりです。
無料のハトメ加工で、さまざまな場所に設置できますね。
ハトメの個数も位置も自由にご指示いただけます。
※吊り下げ用ひもは、有料になります。
動画＋図で仕上がりをご確認ください♪
縫製無しで注文するには？
「縫製無し、印刷だけでいいのですが・・・」
「そんなに長く使わないし、もっと安くていいんだけど・・・」
そんな方は「ポスター印刷」でご注文ください！
ポスター印刷のご注文でも横断幕に使用するものと同じターポリンとメッシュターポリンをお選びいただけます。
「ポスター印刷」と「横断幕」の違いは縫製があるかどうか。
強度にこだわらない方、大きな横断幕をより安く作成したい方、即日発送をご希望される方は「ポスター印刷」をお選びください！
用紙も全１３種類から選べるので、利用場所・用途に合わせてご選択ください。
パイプを通して使うなら！上下袋縫い
上下袋縫いをご選択の場合は、上下にバーを通せるように加工いたします。
バーはお客様自身でご用意していただくことになりますが、たるませず設置できるのが魅力です。
動画＋図で仕上がりをご確認ください♪
横断幕で作成できるサイズは？
横断幕のもう一つの魅力は、最大作成サイズが大きいこと！
横断幕なら熱圧着加工で用紙をくっつける「合わせ縫製」もできるから
2mを超える幅のものも作ることができるんです。
合わせ縫製無し(1枚もの)なら最大サイズは「1200㎜×５ｍ」、
2枚を合わせ縫製をした場合は「2400㎜×３ｍ」です。
横断幕は大きいもの！というイメージがあると思いますがプリオではA2サイズ(420×954㎜)なども作成可能！
一人でも持てるようなコンパクトなサイズも喜んでお作りします。
お値段は？
用紙(ターポリンかメッシュターポリンか)の種類とサイズでお値段を算出しています。
縫製の種類やハトメの数はお値段に影響しません。
例えば1800×900㎜のサイズなら
ターポリンは15,231円(税別)、メッシュターポリンは16,721円(税別)です。
そのほかのサイズは自動見積もりでご確認いただけます！
オプションで追加いただける吊り下げ用ヒモは２ｍで100円(税別)です。
納期は？
縫製の加工にはお時間がかかるのでご注文受付日当日の出荷はできません。
サイズや枚数にもよりますが最短でもご注文受付日から2日後の出荷です。
ご希望の納品日に間に合わない場合は担当からご連絡いたします。
納期に余裕を持ったご注文をお願い申し上げます。
利用事例：「横断幕」
横断幕をご注文いただいたお客様の利用事例をご紹介！
画像をクリックで詳細ページをご覧いただけます。
ご相談いただければ、腕章やたすきもご制作可能です。
プリオの「横断幕」はいかがでしたか？
みなさんの用途にぴったりの商品選択ができますよう心より願っております。
ご心配な点がございましたら、専門スタッフが丁寧にご説明させていただきます。
365日営業しておりますので、いつでもお問い合わせくださいませ！
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第１回 プリオで選べる８つの商品
第２回 ポスター印刷について
第３回 横断幕について
第４回 パネル印刷（発泡パネル）について
第５回 パネル印刷（アルミ複合板）について
第６回 等身大パネルについて
第７回 タペストリーについて
第８回 バナースタンドについて
