2016.12.13パネル印刷 , プリオの使い方 , 動画 , 商品紹介

【パネル印刷(アルミ複合板)】大判印刷の用途別の選び方

こんにちは!プリオ製造チームの大島です!

プリオには全8商品をご用意しておりますが、
「どの商品を選んだらいいのか分からない・・・」という方、いらっしゃいますよね。

今回は「パネル印刷(アルミ複合板)」について詳しくご紹介いたします♪

屋外利用なら迷わず「アルミ複合板」

1202「パネル印刷」をご注文いただきますと、
【ご希望の用紙に印刷】+【パネル貼り/カット加工】いたします。

ボードに用紙を貼り合わせるため、ポスターに比べてしわなく展示できるのが魅力です★

アルミ複合板は、抜群の耐水性・耐久性がありますので屋外看板・屋外展示に人気です!

その理由は?? 1つ1つチェックしていきましょう!

「反らない!」で安心の「アルミ複合板」

湿気を含みやすい発泡パネルに比べて、アルミ複合板は耐水性抜群だから反りづらい!
屋外利用はもちろん、水はねが気になる屋内でも活躍します。
また、この反りづらさが、長期利用のお客様にも選ばれる理由になっています。

アルミ複合板とは?動画でチェック!

強度抜群!何度も使い回すなら「アルミ複合板」

「イベントで各地を回って展示する」なんてお客様もアルミ複合板をお選びいただいています。
耐久性がありますので、角潰れやへこみの心配も軽減!

発泡パネルとの違いは?動画でチェック!

発泡パネルに比べて重さがありますので、吊るしたりするには注意が必要ですが
3mmという薄さが展示場所に向いている!というお客様もいらっしゃいます。

みなさんにぴったりのパネル印刷はどちらでしょうか?

発泡パネルについてはこちら

選べる用紙は5種類

 ①光沢塩ビ ②マット合成紙(糊あり) ③マット紙
 ④光沢紙 ⑤耐水紙

>>用紙の違いを動画でチェック!

★屋外利用なら、耐水性があって、剥離しにくい「光沢塩ビ」がおすすめ!

1468398617-757302_11
光沢塩ビは、屋外に適した粘着加工が施されたシートだから、水に強く剥がれにくいんです。
(写真左側が塩ビ:水に濡れても、粘着層が剥がれていません。)

長期・屋外利用の看板制作なら迷わず
 「光沢塩ビ+アルミ複合板」をご注文ください。

 

 

オプション:水はねにも安心の「ラミネート加工」

「ラミネート加工」が追加いただくと、色あせ防止になります。
また、用紙の保護になりますので、水はね・傷からも守ってくれます。
表面は「グロス」と「マット」からお選びいただけます。

 

オプション:自立スタンドで壁がなくても大丈夫!

自立スタンドを追加いただくと、ご注文パネルのサイズに合ったスタンドを一緒に同梱させていただきます。紙スタンドと鉄スタンドがあり、小さなものから大型サイズまでご対応可能です。

屋外利用の場合は、紙スタンドはおすすめできません。鉄スタンドは900mmと1200mmとなります。小さいサイズはご用意がありませんのでご了承ください。

詳細は画像をクリック!

 

1450692396-732909_11←こちらは、アルミ複合板に鉄スタンドを取り付けた図。

「たわみ」もなく、しっかり自立しています!

※通常出荷時は、裏面は「白色」です。

 

 

組み立て方法は動画でご確認いただけます。

「パネル印刷(アルミ複合板)」利用事例

4-01-3-240x160

 

画像をクリックで詳細ページをご覧いただけます。 

 

 

 


「パネル印刷(アルミ複合板)」はいかがでしたか?

みなさんの展示場所、用途に合った最適な商品に出会えることを心より願っております。
ブログ、動画では不安!という方は、メール・お電話でいつでもご相談ください!
365日ご対応させていただきます。

次回は、「等身大パネル」についてご紹介します!お楽しみに★

*************

第1回 プリオで選べる8つの商品
第2回 ポスター印刷について
第3回 横断幕について
第4回 パネル印刷(発泡パネル)について
第5回 パネル印刷(アルミ複合板)について
第6回 等身大パネルについて
第7回 タペストリーについて
第8回 バナースタンドについて

おすすめの記事